先日、スクエア社を訪問した。今話題沸騰のスマホクレジットのサービス会社だ。
仕組みは簡単だ。スマホあるいはipadに簡単なスキャナーを付け、クレジットカードをスキャンするだけ。
https://squareup.com/jp
誰でも、いろいろな活用が考えられるだろう。
しかし、大事なのはその先だ。
アプリを活用すれば、店舗管理に活用できるjことだ。
まず、アプリでレジ機能を付加できる。商品メニューをクリックすれば売り上げが自動的に計算できる。商品別の今日の売り上げは簡単に入手できる。つまりレジ+クレジット処理が可能になる。
当然、販売管理のクラウドサービスと連携すれば、販売分析、会計処理につながる。売り上げ時点でのデジタル化は、店舗のIT経営の入口だ。
これがなぜ、簡単にできなかったのか。CAT端末の費用、店舗の与信などなど、地位様テンポが利用するには、ハードルが高かったのだ。
もちろん、現金支払いのために現金引き出し機(ドロワー)を付ければ、通常のレジになる。
これは一見、クレジットスキャナーという機器の話に見えるかもしれない。しかし、この本質はクラウドサービスであることはちょっと考えればすぐわかる。
これこそクラウドのキラーサービスといえる。わかりやすく、効果が見え、他のサービスへ導く。
今度、いつもの理髪店にいったら提案してみよう。ipadはすでに子供用に持っているのですから。
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